質屋営業法とは

質屋は、「質屋営業法」と呼ばれる法律によって定められています。

この法律において質屋とは「物品(有価証券を含む。第22条を除き、以下同じ。)を質に取り、流質期限までに当該質物で担保される債権の弁済を受けないときは、当該質物をもつてその弁済に充てる約款を附して、金銭を貸し付ける営業」と定義されています。

これはつまり、質屋の営業内容とは、品物を担保にお金を貸す業者であること。

そしてお金を貸す際に、期限を過ぎても返済されないのであればその品物の所有権を得るという約束をしてお金を貸すこと、を意味しています。

また、営業を行うためには所轄の警察署に申請を行い、都道府県公安委員会の許可を得なくてはならない、ともされています。

他にも、様々な条項が定められており、質屋を営業するのであれば、熟知していなければなりません。

なぜなら、こうした条項に違反していた場合、罰則の対象となるだけでなく、許可の取り消しもあり得るからです。

許可の取り消しは事実上の営業停止、つまり倒産です。

そうならないように、営業を行おうとする際は、しっかりと読み込んでおくことをお勧めします。

もし分からない点や不明瞭な点がある場合、警察署や弁護士事務所などに相談することが解決の近道です。

法律の記述は独特ですから、自己流で解釈することはお勧めできません。

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